2012年度イベント活動報告



湖南オータムキャンプ(2012.09.16)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市湖南町湖南小学校(2012年9月15日~16日)

 

セーブ・ザ・チルドレン主催、株式会社アンリツ協賛の湖南オータムキャンプにてキッズダンス教室を開催してきました。このキッズダンス教室は東北支援団体である東北ライジングと日本キッズコーチングが共同で企画・監修する支援活動の一環として行われています。日本キッズコーチング協会から今回はキッズコーチおよびキッズダンスインストラクターが11名参加し、未就学時360名の親子に元気を笑顔を届けてきました。子供たちは福島県郡山市の中でも放射線の心配のない湖南待ちにて、キッズダンスをはじめゲームにクラフトに、そしてもちつきまで1日中思いっきり楽しんでいました。

 


第2回「心と体をほぐす動き②~キッズヨガに挑戦」(2012.09.12)


親子体操とリズムダンスのワークショップ

福島県郡山市にこにここども館(2012年8月7日)

 

講師:

池田三鈴(日本キッズコーチング協会理事・立正短期大学講師・キッズヨガ認定講師)

河田真理(日本キッズコーチング協会アドバイザー・お茶の水女子大学博士後期課程・ダンスアンジェ主宰)


日本キッズコーチング協会と早稲田大学研究者よる共同研究の一環として、福島県郡山市の未就学児親子を対象に実施している原発事故を受けた子どもの日常回帰を支援する“表現あそび”のワークショップ。日本キッズコーチング協会からは理事池田三鈴とアドバイザーの河田真理がキッズヨガを実施しました。池田が作成した資料『乳幼児期における身体ワークの有効性』に基づき、キッズヨガが「身体の大きさ」「身体機能」「精神」の発達をバランスよく促す身体ワークであることを説明したうえで、実施した。第1回の竹内と同様に、「今、何のためにおこなっている動きか」の解説をしながら、参加者の反応をみて進めることに留意し、キッズジム(親子体操)で体と心を十分にほぐし、乳幼児親子向けのリトルキッズヨガを展開した。終了後は、大きな模造紙とクレヨンを用意し、身体ワークで触発された子どもの創造性を深める時間を楽しみました。

 

※この研究は日本キッズコーチング協会アドバイザー・早稲田大学助教の弓削田綾乃によるもので、「原発事故を受けた子どもの日常回帰を支援する“表現あそびプログラム”の開発」をテーマに、独立行政法人日本学術振興会(=文部科学省外郭団体)の平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)を受けています。

原発事故の影響が強い地域の幼児と保護者たちを対象にして、行政の取り組みを含めた現状を明らかにし、律動性・コミュニケーション性・伝承性等の側面から、心身の解放と自立を促す“表現あそび”を実践し、方法と効果を検証する。そして最終的には、様々な現場で活用できるプログラムの開発を目指しています。


元気を届ける体験活動第二弾③キッズダンス(2012.09.08)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市にこにここども館(2012年9月8日)

 

郡山市教育委員会主催、セーブ・ザ・チルドレン、サントリー株式会社協賛の元気を届ける体験活動の一環として、あそびとキッズダンスのワークショップが行われました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングとともに企画監修として参加してきました。日本キッズコーチング協会からはスタッフが8名参加、キッズコーチがアイスブレーキングを担当、キッズダンスインストラクターがキッズダンスの指導を行いました。4歳から小学校6年生まで100名の親子にご参加いただき、あそびにダンスに笑顔あふれる時間を過ごしました。お父さんもお母さんも一緒になって汗を流して楽しみました。


元気を届ける体験活動第二弾③キッズダンス(2012.09.01)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市サンライフ郡山(2012年9月1日)

 

郡山市教育委員会主催、セーブ・ザ・チルドレン、サントリー株式会社協賛の元気を届ける体験活動の第2段として、あそびとキッズダンスのワークショップが行われました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングとともに企画監修として参加してきました。日本キッズコーチング協会からはスタッフが8名参加、キッズコーチがアイスブレーキングを担当、キッズダンスインストラクターがキッズダンスの指導を行いました。4歳から小学校6年生まで80名の親子にご参加いただき、ひろい体育館で思いっきり親子で遊んだあと、ダンスを楽しみました。80名で行ったじゃんけんトンネルのゲーム、お父さんお母さんもくたくたになりながら参加しましたが、子どもたちは元気いっぱい飛び回っていました。


第1回「心と体をほぐす動き①~親子体操とリズムダンス」(2012.08.30)


親子体操とリズムダンスのワークショップ

福島県郡山市にこにここども館(2012年8月30日)

 

講師:

竹内エリカ(一般財団法人日本キッズコーチング協会理事長)

渡里禎子(日本キッズコーチング協会キッズコーチおよび認定講師・東海学院大学短期大学部非常勤講師)

弓削田綾乃(日本キッズコーチング協会アドバイザー・早稲田大学助教)


 

日本キッズコーチング協会と早稲田大学研究者よる共同研究の一環として、福島県郡山市の未就学児親子を対象に実施している原発事故を受けた子どもの日常回帰を支援する“表現あそび”のワークショップ。日本キッズコーチング協会からは理事長竹内エリカとKCGキッズジム認定講師の渡里禎子が指導員として参加。日本キッズコーチング協会が開発した親子体操の指導を、0歳から2歳までの親子40名を対象に実施してきました。子どもたちは渡里先生の持参した大型絵本に興味深々、そのまま親子体操を楽しみ、元気な1歳児はリズムダンスで思いっきり体を動かしました。

※この研究は日本キッズコーチング協会アドバイザー・早稲田大学助教の弓削田綾乃によるもので、「原発事故を受けた子どもの日常回帰を支援する“表現あそびプログラム”の開発」をテーマに、独立行政法人日本学術振興会(=文部科学省外郭団体)の平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)を受けています。

原発事故の影響が強い地域の幼児と保護者たちを対象にして、行政の取り組みを含めた現状を明らかにし、律動性・コミュニケーション性・伝承性等の側面から、心身の解放と自立を促す“表現あそび”を実践し、方法と効果を検証する。そして最終的には、様々な現場で活用できるプログラムの開発を目指しています。


親子の絆を深め、友情の輪を広げよう「のびのび!親子体験事業」キッズダンス(2012.08.25)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市湖畔の村(2012年8月25日)

 

郡山市教育委員会主催、セーブ・ザ・チルドレン、サントリー株式会社協賛の「親子の絆を深め、友情の輪を広げよう、のびのび!親子体験事業」として、キッズダンス教室が行われました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングとともに企画監修として参加してきました。日本キッズコーチング協会からはキッズコーチが3名、そしてJUNKO率いるプロのダンサーが4名参加しキッズコーチがアイスブレーキングを担当、プロダンサーがキッズダンスの指導を行いました。小学生・中学生の80名の親子にご参加いただき、キッズコーチたちによる楽しい遊びと、プロダンサーによるダンス教室を満喫しました。

 

Junko☆(振付師、ダンサー)ストリートダンス界の最高振付師を決めるコンテスト LEGEND TOKYOにて「シルクドソレイユ賞」「ブルーマンシアター賞」「審査員長TRF SAM賞」三冠受賞。


親子の絆を深め、友情の輪を広げよう「のびのび!親子体験事業」キッズダンス(2012.08.04)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市湖畔の村(2012年8月4日)

 

郡山市教育委員会主催、セーブ・ザ・チルドレン、サントリー株式会社協賛の「親子の絆を深め、友情の輪を広げよう、のびのび!親子体験事業」として、2回目のキッズダンス教室が行われました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングとともに企画監修として参加してきました。日本キッズコーチング協会からはキッズコーチが2名、そしてJUNKO率いるプロのダンサーが4名参加しキッズコーチがアイスブレーキングを担当、プロダンサーがキッズダンスの指導を行いました。小学生・中学生の80名の親子にご参加いただき、キッズコーチたちによる楽しい遊びと、プロダンサーによるダンス教室を満喫しました。

 

Junko☆(振付師、ダンサー)ストリートダンス界の最高振付師を決めるコンテスト LEGEND TOKYOにて「シルクドソレイユ賞」「ブルーマンシアター賞」「審査員長TRF SAM賞」三冠受賞。

 


元気を届ける体験活動第二弾③キッズダンス(2012.07.31)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市サンフレッシュ郡山(2012年7月31日)

 

郡山市教育委員会主催、セーブ・ザ・チルドレン、サントリー株式会社協賛の元気を届ける体験活動の第1段として、あそびとキッズダンスのワークショップが行われました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングとともに企画監修として参加してきました。日本キッズコーチング協会からはスタッフが8名参加、キッズコーチがアイスブレーキングを担当、キッズダンスインストラクターがキッズダンスの指導を行いました。4歳から小学校6年生まで75名の親子にご参加いただき、あそびにダンスに笑顔あふれる時間を過ごしました。ゲームから楽しみながら始まったワークショップも、ダンスになるとみんな真剣、最後は子供たちが自らみんなの前で踊りたい!といってステージで発表してくれました。


親子の絆を深め、友情の輪を広げよう「のびのび!親子体験事業」キッズダンス(2012.07.21)


あそびとダンスのワークショップ

福島県郡山市湖畔の村(2012年7月31日)

 

郡山市教育委員会主催、セーブ・ザ・チルドレン、サントリー株式会社協賛の「親子の絆を深め、友情の輪を広げよう、のびのび!親子体験事業」として、2回目のキッズダンス教室が行われました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングとともに企画監修として参加してきました。日本キッズコーチング協会からはキッズコーチが4名、そしてキッズダンスインストラクターが4名参加しキッズコーチがアイスブレーキングを担当、インストラクターがキッズダンスの指導を行いました。小学生・中学生の80名の親子にご参加いただき、キッズコーチたちによる楽しい遊びと、プロダンサーによるダンス教室を満喫しました。最後にサプライズで行われたインストラクターたちによるダンスショーケースではアニメーションをはじめとした本格的でそして楽しいダンスに子供たちは夢中、インストラクターたちはサインをせがまれていました。

 


「また会おうね!」ふくしま再会プロジェクト第二弾(2012.04.11)


あそびとダンスのワークショップ

東京都文京区立本郷小学校(2012年3月25日)

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)が、福島県の子どもたちを支援する取り組みとして実施している「ふくしま再会プロジェクト」それぞれの新しい環境で生活をしている子どもたちと保護者を対象とした再会支援のプログラムの第2弾として、楢葉町教育委員会の後援のもと、クリニーク ラボラトリーズ、サントリー東北子ども応援プロジェクトとキッザニア東京、ふくしま連携復興センターのご協力のもと、楢葉町の子どもたちとその保護者の皆様(全78名)が東京に集まり、慣れ親しんだ同じ地域の仲間たちと、1泊2日で春休みのひと時を過ごしました。日本キッズコーチング協会も東北支援団体東北ライジングと共にダンスワークショップの企画監修で参加してきました。キッズコーチ3名、そしてJUNKO率いるプロのダンサーが4名参加しキッズコーチがアイスブレーキングを担当、プロダンサーがキッズダンスの指導を行いました。福島からやってきた小学生80名の親子にご参加いただき、キッズコーチたちによる楽しい遊びと、プロダンサーによるダンス教室を満喫しました。

 

Junko☆(振付師、ダンサー)ストリートダンス界の最高振付師を決めるコンテスト LEGEND TOKYOにて「シルクドソレイユ賞」「ブルーマンシアター賞」「審査員長TRF SAM賞」三冠受賞。